開催日:10/11/14
訪問者:村田吉隆
主催者:岸信夫 支部長 山口県の東の玄関「岩国市」において、村田議員を迎えまして、「ふるさと対話集会」を二か所で開催させていただきました。市内中心部では事前に商店街の視察を行いその後、JR岩国駅周辺の商店主を中心に開催。岩国駅前の商店街が抱える問題や、中心市街地活性化、岩国駅周辺の再開発などが話題となった。また、市内周辺部の玖珂町にて生活改善実行グループ(生改連)で御活躍の元気な高齢者の方々を中心に開催。農業の現状について、生産者による直売施設や加工場の建設などが話題となった。2会場とも90分という限られた時間ではあったが、参加された方から様々なご意見を伺うことができた。
岩国市駅前商店主を中心に6名にご参加いただきました。
山口県岩国市麻里布町での「なまごえ」
「車社会で、市内中心部には駐車場が少ないので、郊外型店舗へと客足が移ってしまった」
「駅前周辺に顧客を取り戻そうと、なんども絵(計画)は描いたが実現できなかった過去がある。しかし、今回の平成18年度からのコンパクトシティ構想(まちづくり三法)では、なんとか実現しそうな気がしている」
「都市計画では駅周辺のマイカーを排除して、公共交通機関で乗り入れましょうという方向だが、それが実現するまでの過渡期をフォローアップする制度がないのが残念である」
「行政区の広い岩国市において周辺部が取り残されるのではという不安もあるが、国は今後どう考えているのかが気になる」
「行政は『都市計画』と『観光振興』が別々に動いてはダメ。ダッグを組んで横断的な計画を望む」
「岩国基地を抱える岩国市としては、今後計画させている米軍再編において米軍(家族・関係者含む)が約10000人と予想される。つまり市街地の10人に1人くらいの割合になる。安心安全な生活を共存できるように願う」
「なぜ岩国市は栄えないのか?基地があったりするのにという声をよく聞く」
「今の日本の外交は最悪だ。早く自民党に政権を取り返して欲しい」
「行政のやること、国がやることは、一般の人は知らない(わからない)。一般の人にもまちづくりを知ってもらえる事ができれば、一緒に夢を考えることができる」
「ハードは整備できるが、ソフトは住民がつくらないといけないもの」
「まちづくり会社を立ち上げたが、現状、中心市街地活性化のためだけの会社になったおり、タウンマネージャー(コンサルをする人)を雇う事が難しい」
「今まで何度も絵は描いてきたが、調整・推進となると進まない事を繰り返してきた。優秀なタウンマネージャーがいたら紹介してほしい」
「行政には職員の配置転換がある。まちづくりのセクションの人事は10年くらいのスパンで替えないでほしいという希望がある」
「米軍岩国基地拡大で今後は騒音も大きくなると思うが、この特色を生かせないものかと思う。大阪や横浜みたいな感じ、または三沢基地周辺のアメリカタウンにように」
「沖縄等に比べると岩国はあまり恩恵を受けていないと感じる」
「米軍基地内のフードコートには、日本に出店していないファーストフード店などがたくさんある。これを商店街に出店できれば日本でここだけのような特色がだせるのだが」
「特区の話も今後は検討してほしい。例えば英語教育特区など」